◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路（2025年1月3日 神奈川・箱根町～東京・大手町の５区間109・６キロ） 21チーム（関東学生連合はオープン参加）が出場する第101回大会の復路が、神奈川・箱根町から東京・大手町の5区間109・6キロで行われている。 往路4位から逆襲を期す駒大の7区（21・3キロ）は、当日変更で入った“怪物”佐藤圭汰（3年）が担った。首位の青学大から4分7秒差で駆けだした。佐藤は5キロ手前で2位に浮上すると、姿が見えない青学大を懸命に追った。 7区の15キロ地点で給水を担当したのは、22年、24年と箱根5区を走ったOBの金子伊吹。22年は区間4位、24年は区間3位と好成績を修め、チームに大きく貢献した。この日は佐藤に力水を渡し、勢いを与えた。 ネット上では「胸熱だなぁ」「佐藤圭汰への給水が金子伊吹はさすがに最高すぎやしませんか」「金子伊吹の給水きた～」「だれかと思えば、金子伊吹！」と、注目が集まった。
青学大・原晋監督「ええかげんにしてくれよ！」 箱根駅伝での『カンパイ給水』明かされた舞台裏 斬新すぎる提案に田中主将「何言ってるの？」
大坂なおみ まさかの途中棄権で準優勝、第1セット先取後に涙 出産後初のツアー制覇はお預け＜女子テニス＞
「大変危険ですので…」呼びかけ無視 中国人インフルエンサーが箱根5区で車道ラン＆併走撮影で炎上→謝罪
春高バレー 2年ぶり優勝目指す古川学園が佐賀学園にストレート勝ち 岡崎典生監督「優勝できる力は十分ある」
箱根駅伝５区でコース侵入＆併走撮影で炎上 フォロワー４７０万人の中国人インフルエンサーが謝罪「心よりお詫び」制止の声無視で青学大・若林追いかける
箱根駅伝特番の粋な演出に感動殺到「視聴率どうこうではない」 エンディングで流れた名前が「最高！！！」
J1鹿島“新背番号”ついに発表… 全29選手公開、復帰の荒木遼太郎「10番」から大幅変更
地震で生き埋め…亡き父に送り続けたLINE「春高バレー出場、決まったよ」16歳女子バレー部員の“1年後”…創部わずか2年、石川の高校で起きた奇跡ウラ側
J1の“背番号10”がJ3へ「反則では？」 元日本代表の加入に反響「正真正銘のビッグ補強」
箱根駅伝「青学大の山が強すぎる」問題…「平地は全く走れなくなる」選手が語った“特殊区間への覚悟”それでも「山に懸ける想いがあれば…」
