ウガルテとの交渉は難航、マンUの新たなターゲットに経験豊富なノルウェー人が浮上
意外な代替案
来シーズンに向けてスカッドに厚みを持たせたいマンチェスター・ユナイテッドだが、MFマヌエル・ウガルテとの交渉が難航する中、バーンリーのサンダー・ベルゲの獲得に乗り出すと伝えられている。 『THE Sun』によると、マンUはクラレッツ所属のベルゲに対して約2000万ポンドを支払う用意があるという。すでに代理人とも接触済みで、本人も週給約10万ポンドで契約できる可能性について興味を示しているようだ。 バーンリーは、今シーズンから英2部相当のチャンピオンシップで戦うことになっているが、同選手を売却する必要性には迫られておらず、1000万ポンドを上乗せした約3000万ポンドを要求すると伝えられている。 26歳のベルゲはステップアップを果たしてビッグクラブでプレイするのか。移籍市場から目が離せない。
構成/ザ・ワールド編集部