【京都で食べたい冷たいグルメ】常連も心待ちにする「韓国冷麺」
韓国冷麺が終了すると、夏の間お休みしているセンチェピビンパがオンメニューするのも楽しみだ。 センチェは生菜を意味し、ごはんの上には生野菜がたっぷり。味噌ベースの熱々のソースをかけてよくかき混ぜていただくのだが、生野菜のフレッシュ感が楽しめ、ナムルがのったお馴染みのピビンパとは違った味わいが楽しめる。
オーナー、全敞一氏が「日本のおうどん屋さん感覚で女性一人でも来やすい店にしたい」と、店内はカウンターメインに。夜も昼と同じメニューで定食をいただくことができるので、京都出張や一人旅のディナーにもオススメだ。
ピニョ食堂 住所:京都市左京区孫橋町18-3 営業時間:11:30~14:00LO、17:30~21:30LO 定休日:木曜、第3水曜 TEL. 075-746-2444 TEXT BY JUNKO AMANO 天野準子 生まれてこの方、碁盤の目と呼ばれる京都の街中暮らし。雑誌やWEBで京都にまつわるライティングやコーディネートを行っている。プライベートでは、強靱な胃袋を武器に日々、おいしいものをハント