【パリ五輪】キラキラアイシャドウにレインボーヘアカラー...。ファッション・ヘアメイクが注目ポイントに。「イケてる」「知りたい」個性の光る日本人選手に熱視線。
全試合が終了し、日本勢は海外大会で過去最多のメダル獲得となったパリオリンピック。
試合はもちろんのこと、選手のファッションやヘアメイクにも多くの関心が集まり、オリンピックの新しい楽しみ方が生まれました。
今回は、SNSで注目を集めた"個性の光る日本代表の女子アスリート"を紹介します。
選手渾身のスタイルが大ウケ
●ファッション
・湯浅亜実(ブレイキン)
新競技ブレイキン女子で、初代金メダリストに輝いた湯浅選手。決勝で着用したのは、「ナイキ」デザインのピンクのスウェットとカーゴパンツ。これに白のキャップとスニーカーを合わせた、シンプルかつトレンド感のあるコーディネートです。
各国の選手のファッションが絶賛されたブレイキン。中でも湯浅選手は特に人気を集め、
「ファッションがイケてる」「メイクとかファッションスタイルが流行りますように!」「ファッション含めて一番かっこよかった」「一番オシャレだった」
といった声が寄せられました。
●ヘアスタイル ・野中生萌(スポーツクライミング)
前回の東京大会に続き、2度目のオリンピック出場を果たした野中選手。自身のインスタグラムでは、ファッションやヘアスタイルを積極的に発信しています。試合当日は、金と黒のグラデーションをベースに、青、紫、ピンクなどをサイドに入れたヘアカラーに。
SNSでは、
「ユニフォームと合っていて素敵」「髪色めっっちゃかわいいな!」「マジで髪色オシャレ」「超ファンキーで好き」
といった声が多くありました。
●メイク ・北口榛花(陸上・やり投げ)
金メダルを獲得し、さらには中継カメラがとらえたカステラを頬張る姿が話題にもなりました。
北口選手の話題はこれだけにとどまらず、試合当日のアイメイクが可愛いとSNSで大絶賛。アイホール全体にピンクのアイシャドウを広げ、その上には大粒のグリッターがキラリ。
「キラッキラで可愛い」「マネしたくなってきた」「アイシャドウってどこのやつ~~~!?!? 」「好きなコスメやメイクを知りたいな...」