世界一ゴルフが上手いサッカー選手を大解剖 ガレス・ベイルも掌屈をやっていたなんて…
ベイルの中で20代から続けてきた“ゴルフ観”に変化が出てきている。「昔はプレッシャーから解放されてリラックスするためにやっていたけど、今は子供たちと楽しくできるのがうれしい。ゴルフってほんと好きなところがいっぱいあってやめられないよね」。サッカー界の元スーパースターは、ゴルフを通して第二の人生をエンジョイしているようだ。(取材・構成/服部謙二郎)
ガレス・ベイル(Gareth Bale) 1989年7月、ウェールズ・カーディフ生まれ。プロサッカー選手時代はイングランド・トッテナムホットスパー、スペイン・レアルマドリードなどで活躍。ウェールズ代表でも主将を務め、111試合で40得点は同代表の歴代最多得点。テクニックとスピードがあり、右ウィングとしてピッチを縦横無尽に駆け回っていた。ゴルフのハンディキャップは0.3。利き足は左足だが、ゴルフは右打ち。