ボクシング力石政法の移籍初戦、松本圭佑の防衛戦、田中空と坂井優太の2戦目が決定 10・17後楽園
ボクシング興行「フェニックスバトル123」(10月17日、後楽園ホール)で、WBC世界スーパーフェザー級3位の力石政法(大橋)が移籍初戦に臨むことが15日、発表された。フィリピン王者アーネル・バコナヘと10回戦を行う。バコナヘの戦績は25戦17勝(12KO)8敗。 日本フェザー級王者の松本圭佑(大橋)は、4位の中川公弘(ワタナベ)との防衛戦が決定。日本スーパーバンタム級挑戦者決定戦も行われ、1位の石井渡士也(Re:Boot)と2位の池側純(角海老宝石)が激突する。 この日はアマエリートから大橋ジムに入門した4選手のうち、2人がデビュー2戦目に臨む。ウエルター級の田中空(大橋)は東洋太平洋13位のチヤン・サーラー(タイ)と、坂井優太(大橋)は高熊龍之介(松本ACE)と、それぞれ対戦する。 また、スーパーフライ級の高森悠叶(大橋)と牧山晃大(北島)がデビュー戦で対戦する。 試合の模様はLeminoで無料生配信される。