【関東の30~40代に聞いた】住んでみたい「東京・多摩地域の市町村」ランキング! 第2位は「三鷹市」、1位は?
東京都とは思えない豊かな自然に恵まれ、都心へのアクセスにも優れる多摩地域。春から始まる新しいスタートに備え、多摩地域への引っ越しを考えている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング28位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の30~40代を対象に「住んでみたい東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケート調査を実施しました。 関東の30~40代から支持を集めたのは、多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:三鷹市
第2位は、得票率11.0%の「三鷹市」でした。 東京都の中央部に位置する三鷹市は、特別区に隣接していながら「三鷹の森ジブリ美術館」や「野川公園」など、自然を身近に感じられる場所も多いエリア。日本の天文学研究の中心となっている「国立天文台」や「三鷹市芸術文化センター」などの文化施設も充実しています。 鉄道はJR中央線などが利用できるほか、バス路線も整備されているため、周辺地域へのアクセスも良好です。また三鷹駅周辺には、ショッピングモール「アトレヴィ三鷹」「三鷹コラル」をはじめ、スーパーなども点在しているため買い物にも困りません。
●第1位:立川市
第1位は、得票率11.8%の「立川市」でした。 東京都の多摩地域に位置する立川市は、立川駅を中心に繁華街やビジネス街が広がっていて、多くの人が集まる活気のあるエリア。鉄道はJR中央本線・南武線・青梅線など複数の路線が利用でき、周辺には多摩モノレールなども整備されているため、交通アクセスは良好です。 立川駅の近くには大型商業施設や飲食店なども点在しており買い物にも便利なほか、近隣エリアには広域公園「国営昭和記念公園」など自然に触れられる場所も多いため、生活しやすい環境が整っています。また、2024年11月11日にはプロフィギュアスケーターの浅田真央さんがプロデュースするスケートリンク「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」がオープン。今後さらなる発展が期待されています。
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