なでしこジャパンの新コーチングスタッフが決定
日本サッカー協会(JFA)は5日、日本女子代表(なでしこジャパン)のコーチングスタッフとして、狩野倫久コーチ(48)、リア・ブレイニーコーチ(38)、西入俊浩GKコーチ(47)、岡本隆吾フィジカルコーチ(51)、小杉光正テクニカルスタッフ(45)の就任が決まったと発表した。 【写真】なでしこDF北川ひかるが母と韓国旅行「とてつもなく美人」「モデル?」「アップ、めちゃカワ」 狩野氏はこれまでにU-17日本女子代表、U-20日本女子代表などで監督を歴任。2023年には日本女子代表(B代表)を率いてアジア競技大会で優勝を果たした。 オーストラリア出身のブレイニー氏は、アンダー世代のオーストラリア女子代表で監督、アシスタントコーチを歴任。昨年10月から12月にかけては暫定的にオーストラリア女子代表のアシスタントコーチを務めた。 西入氏は21年より、なでしこジャパンのGKコーチを担当。岡本氏は大宮アルディージャのトップチーム、育成組織でコーチングスタッフとして活躍し、15年11月から16年3月にかけては日本女子代表のフィジカルコーチを兼任。小杉氏は21年から昨年までセレッソ大阪でコーチを務めた。