隠れ名品から新作まで。この冬おしゃれな大人が選ぶべきメガネ7選(前編)
人気ブランドの隠れ名品から、アップデートされた新モデル、意外なカラーフレームまで、おすすめのメガネを一挙紹介。今までとは少し違った顔まわりをつくれる一本を見つけよう。 【写真】隠れ名品から新作まで。この冬おしゃれな大人が選ぶべきメガネ7選の画像をもっと見る
Ray-Ban NEW CLUBMASTER
1986年に誕生した「CLUBMASTER」は、「WAYFARER」や「AVIATOR」と並ぶレイバンの3大ベストセラーの一つ。その名品を、細めのブロウとソフトなエッジ、メタルのテンプルで華奢にアレンジしたのが、この「NEW CLUBMASTER」だ。オーセンティックなサーモント型のメガネが、よりかけやすくなったのはうれしいニュース。
lazare studio gopnik
パリのアイウェア展示会で2020年にデビューしたラザール・ステュディオ。先端素材や独自構造を駆使して、クラシックデザインをネオレトロなアイウェアにアレンジしている。環境にも配慮した姿勢でヨーロッパの最旬ブランドに。2022年秋、日本初上陸。高品質なアセテートを使ったこのクリアフレームも、モダンな仕上がり!
MYKITA DAVU
マイキータは従来のアセテート素材を100%リサイクル可能なサステナブル素材「アセテート リニュー」へ完全移行。3つのシリーズで構成される新コレクション「マイキータ アセテート」の中から、クラシックなシェイプを細身で表現した「エッセンス」シリーズのボストン型「DAVU」をご紹介。人間工学に基づいたデザインで、抜群のかけ心地を誇る。
HAKUSAN MEGANE ANAAKI M
白山眼鏡店といえばオーソドックスな黒縁メガネを思い浮かべる人が多いと思うが、実はリムレスタイプにもロングセラーが存在する。この「ANAAKI M」は1990年に登場した定番。発売当時は合金製だったフレームが2003年頃からはチタン素材に替わるなど、細部をアップデートしながら名品に昇華。ブランドのものづくりの姿勢が凝縮された繊細さも魅力だ。