ホーシェルがマキロイらとのプレーオフ制す 星野陸也は40位
DPワールドツアーのBMW PGA選手権は22日、英国のウェントワース・クラブ(7,267ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ビリー・ホーシェル(米)が通算20アンダーで並んだローリー・マキロイ(北アイルランド)、スリストン・ローレンス(南ア)とのプレーオフを制し、2021年以来の大会2勝目を飾った。 通算17アンダー4位タイにマッテオ・マナセロ(伊)、マシュー・ボールドウィン(英)、アーロン・ライ(英)、通算16アンダー7位タイにアントワン・ロズナー(仏)、ニクラス・ノーゴー(デンマーク)、ウーゴ・クサル(仏)が入った。 星野陸也は2バーディ、ノーボギーで「70」を記録し、通算7アンダー40位タイで大会を終えた。 パリ五輪銀のトミー・フリートウッド(英)、シェーン・ロウリー(アイルランド)は通算12アンダー12位タイ、マシュー・フィッツパトリック(英)は通算9アンダー35位タイだった。