デニム風ジョガーパンツ、ワイドカーゴetc.「ユニクロ」の快適すぎる最新パンツ5本
毎シーズン、魅力的な顔ぶれが揃うユニクロのパンツ。 今季は特に、見た目もはき心地も最高な“楽ちんパンツ”が勢揃い。なかでも春夏の展示会で来場者の注目を集めていた5つのアイテムを紹介しよう。 ▶︎【写真8点】「ユニクロの快適すぎる最新パンツ」を写真でチェック
①家でも外でもはける「コットンリラックスリブジョガーパンツ」
まずはこちらのアンクル丈のジョガーパンツ。柔らかなコットン素材で作られたストレスフリーなパンツだ。 前あきはファスナー付きだが、ウエストはゴムになっており、紐で微調整が可能。裾にかけてテーパードがかかっているので、足元がダボつかずきちんとして見える。 製品染め加工後に洗いをかけたことで生まれる、ムラ感のある風合いも絶妙だ。
② デニム見えの「ウォッシュジャージージョガーパンツ」
インディゴカラーのデニムに見えて、実はジャージー素材というこのパンツ。ストレッチも利いており、“はく人をダメにしそう”なくらいの楽ちんさだ。
③定番アイテムの細部が進化!「カーゴパンツ」
ユニクロが誇る人気アイテムのひとつ、カーゴパンツの最新作も要チェックだ。ストレッチが利いたコットンドビー素材を用いており、着心地の良さも抜群にいい。程よくテーパードがかかり、裾もドローコードで絞れるため、ハイカットシューズなどとも好相性だ。 今季はサイドのカーゴポケットにタックを入れてシルエットの美しさを追求するなど、細部にまでこだわりが見える。
④見た目も機能性も良好な「パラシュートパンツ」
ユニクロの通常ラインに、ボリューム感のあるワイドフィットのパラシュートパンツが今季新たに登場。
フラップポケットや、ひざ部分に入ったタック、裾のドローコードなどこだわりのディテールが詰まっている。ウエストは総ゴムで、ベルトなしではける楽ちん仕様だ。 素材は軽量のコットンで、はきこんでいくと出てくる表情も魅力的。
⑤動きやすさにも配慮!「ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ」
クリストフ・ルメールが手掛ける「ユニクロ ユー」からは、コットンナイロン素材のパラシュートパンツが登場。 タックが入っていて、ボリューム感のあるシルエットだ。膝周りの動きに合わせて配された切り替えとダーツで、動きやすいよう工夫されている。
収納力抜群のマチ付きカーゴポケットは、より深い形に変更。さらに今季は裾が絞れる仕様になり、よりはきやすいパンツへと進化を遂げている。 ◇ 快適さだけでなく、ビジュアルや使い勝手の良さも追求したユニクロの新作パンツ。一度味わったら楽すぎて手放せなくなりそうだ。
OCEANS