米国株絶好調でも「日本株相対パフォーマンス低下」のワケ
NYダウは7月20日まで、5年10カ月ぶりの9連騰となった(写真:ブルームバーグ)
アメリカでは、市場が待望してきたインフレ収束の見通しが立ち始めている。それに伴い、金利にはピークアウトの兆しが見え、アメリカ株の投資環境は極めて良好だ。 例えば、「恐怖指数」と言われるVIX指数は歴史的な低水準にまで低下し、投資家の下値不安が極めて限定的であることを示している。
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田渕 直也