セレブに人気のクロスカントリービークル「メルデス G クラス(W465)」が日本上陸!ゲレンデヴァーゲンの歴史に迫る
ラグジュアリー感が増したインテリア
エクステリア同様、新型「Gクラス」のインテリアはクロスカントリービークルの伝統とトップクラスのラグジュアリーモデルとしての贅沢さが融合されている。例えば、ヘッドライトを想起させる丸型エアアウトレットなど、Gクラス特有のエクステリアデザインの数々を室内にも反映することで独自の個性を生み出している。 伝統の助手席側グラブハンドルも継承。また、これらの装備にはナッパレザーを採用し、非常に質感の高いラグジュアリーに仕上げている。さらに新型モデルは最新の装備を数多く取り入れ先進性と利便性を高まている。
• MBUX を初搭載(タッチスクリーン式メディアディスプレイを採用) • 特徴的なディファレンシャルロック(デフロック)のスイッチ周辺を再設計 • 最新世代のマルチファンクションステアリングホイールを採用 • キーレスゴー、ステアリングヒーター、ワイヤレスチャージング(フロント)、温冷機能付カップホルダー( 前席)、Burmester®3D サラウンドサウンドシステムを標準装備
今回導入される G 450 d はAMG ラインパッケージおよびナッパレザーシート(ダイヤモンドステッチ付)やナッパレザーダッシュボード、MICROCUTルーフライナーなどが標準装備となり、インテリアをより贅沢に仕上ている。インテリアカラーは新色のカタラーナベージュに加え、チタニウムグレー、プラチナホワイトから選択可能。また、インテリアトリムも上質なブラックピアノラッカーウッドとなり、最上級のインテリアとなっている。
MBUX(メルセデス・ベンツユーザー エクスペリエンス)
新型「Gクラス」に対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を初搭載。ボイスコントロールは ハイ メルセデス「Hi, Mercedes」をキーワードとして起動。音声認識機能は多くのインフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ、気象情報)に加え、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など多様な機能にも対応。また、音声認識だけではなく、タッチスクリーン、ステアリングホイールにあるタッチセンサー式のタッチコントロールボタンでも様々な操作をすることが可能。ドライバーの好みや運転状況に応じて使い分けることが可能で、安全なドライブに貢献している。 ■ パーソナライゼーション パーソナライゼーション機能では、ユーザー個々のプロファイルを作成し、運転席のシートメモリーやミラー位置の設定、アンビエントライトのカラー設定、気に入りのラジオ放送局、その他の機能を保存できる。
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