外国籍の男性3人が「バックカントリー」を滑走中に身動きがとれなくなる 知人を通じて救助要請 警察などが朝から捜索し発見
長野県小谷村でバックカントリーを滑走中に行動不能となった外国籍の男性3人を警察などが発見し、下山しています。 「リスクの認識甘い」プロスキーヤーも死亡の“バックカントリー” 「ゲレンデの延長でない」登山技術と装備を (記者リポート) 「午前7時半です。遭難した3人の救助に向けて隊員たちが出発しました」 遭難したのは、外国籍の男性3人です。 1月6日午後3時過ぎ、小谷村の山の中のいわゆるバックカントリーで滑走中に行動不能になり知人を通じて救助を要請しました。 通信アプリで知人に現在位置を送っていて、標高約1200メートルの「親沢」付近にいたと見られています。 7日午前10時前、県警の山岳遭難救助隊員と地元遭対協が3人を発見し、下山中で、目立ったけがなどはないということです。
長野放送
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