Androidスマホで「モバイルSuica」が自動改札機やレジで使えないときの解決方法4選
まず、設定を開いて「機器接続」をタップ(左写真)。次に「接続の設定」を選択しましょう(右写真)。
続いて「NFC/おサイフケータイ」を押します(左写真)。この画面で「NFC/おサイフケータイ」をオンに、「NFC/おサイフケータイ ロック」をオフにすればOKです(右写真)。
ホーム画面を上から下にスワイプするとクイックメニューが表示されるので、「NFC」がオンになっていることを確認してください。 また、中国製スマホの「OPPO Reno10 Pro 5G」は、Android OSを独自にカスタマイズした「ColorOS」を採用していますが、NFCに関しては同じような設定が可能です。設定から「接続と共有」→「NFC」を開き、「NFC」をオンにして「画面のロック解除が必要」をオフにしておけばOKです。もちろん、クイックメニューでNFCをオン・オフすることもできますよ。 ■NFCを有効にする手順(OPPO Reno10 Pro 5G)
まず、設定から「接続と共有」をタップ(左写真)次に「NFC」を選択します(右写真)。
NFC設定画面では「NFC」をオンにして、「画面のロック解除が必要」をオフにします(左写真)。もちろん、クイックメニューでNFCをオン・オフすることが可能です(右写真)。
【3】モバイルSuicaアプリで「定期券有効期間外のSF利用」がオンになっているか確認する
モバイルSuicaアプリでは、定期券の有効期間外にSuica残高で精算しないように設定することが可能となっています。これは、定期券の期限が切れていた場合に間違ってSuica残高(SF・電子マネー)を使って乗車できないようにする親切な機能なのですが、「あれっ!? モバイルSuicaが使えなくなった!」と勘違いすることもあるでしょう。 モバイルSuicaの定期券で入場できなくなった場合は、まず、定期券の有効期限を確認してみてください。 もし、定期券を更新せずにそのままSuica残高で乗車したいときは、モバイルSuicaの会員メニューを開いて登録されているSuicaを選択。次に「その他の設定」を開き、「定期券有効期間外のSF利用」がオンになっていることを確認しましょう。 ■定期券有効期間外のSF利用をオンにする手順