「すげぇ好きなんだが」「個人的にすごく好き」讃岐が来季のユニフォームを発表! コンセプトは「甲冑」にファンからも好評
カマタマーレ讃岐は20日、2025シーズンの新ユニフォームデザインを発表した。 2025シーズンのデザインコンセプトは「甲冑を身に纏い、讃岐のすべてのために戦う」。真ん中の斜め線を境に、右半身に8市、左半身に9町を表現し、讃岐全域のために戦う意図を表している。 【写真】讃岐が発表した新ユニフォームは「甲冑」をイメージ 全体的に甲冑を構成する幾重にも重なる小札(こざね)のようなデザインは、簡単に打ち破られることのない防御力を、それぞれの中心点から広がる15の集中線は常にアグレッシブで無駄なくスピード感あふれる攻撃力を表現。また甲冑には、源平合戦の屋島の戦いでの武士たちの忠誠心と覚悟を継承できるようにとの願いも込めている。 カラーは前シーズンを踏襲し、讃岐のアイデンティティである「サックスブルー」をメインカラーとして使用。10周年を終えた2025シーズンは、讃岐の歴史を継承しつつ、さまざまな新しいチャレンジを加速させる重要な第一歩となるため、選手全員がすべての讃岐の人や地域に勝利と感動を届けるために甲冑を纏う。 讃岐は2025シーズンも特定のブランド等のサプライヤー契約は行わず、Jリーグとライセンス契約を締結している三菱商事ファッション株式会社と協働でANGUA(アングア)をシンボルとしたプロジェクトを展開する。 ファンは「なかなかええやん!」、「すげぇ好きなんだが」、「予想してないタイミングでびっくり」、「個人的にすごく好き」、「さわやかでいいね」、「可愛すぎる」とコメント。好評のようだ。 讃岐は今シーズンの明治安田J3リーグで最終節を残して16位に位置している。
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