「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第77回全日本バレーボール高校選手権（フジテレビ、産経新聞社など主催）は7日、東京体育館で3回戦と準々決勝が行われ、連覇を狙う就実は1年生セッター、加藤由詩（うた）が準々決勝の大阪国際戦で圧倒的な攻撃力を引き出し、4強入り。エース福村心優美（こゆみ）と高橋凪（いずれも3年）の身長約10センチ差がある両アタッカーにトスを上げ分けた。 【写真】2回戦 就実(岡山)対富士見(静岡)、スパイクを放つ就実の福村心優美 強豪の就実で入学直後から正セッター。3回戦ではトス時に反則を複数回取られ、持ち前の大胆さを失った。加藤は「1試合目のことは忘れて（準々決勝に）臨んだ。3年生のためにやってきたことを全て出す」と日本一に照準を合わせた。
全国男子駅伝、箱根出場者49人エントリー 総合優勝の青学大は黒田朝日や若林宏樹ら5選手
ロコ・ソラーレが松沢弥子の登録を発表 北京五輪銀メダルメンバーの石崎琴美が昨年５月に離脱し、今季は４人で活動
【駅伝】前年８人抜きのドルーリー朱瑛里、久保凛や不破聖衣来のエントリーなし 都道府県対抗女子
青学大 原晋監督「大学の指導者はみんな真剣」明かした箱根駅伝監督の現状「５年でクビに」「厳しい契約関係の中で」
福岡第一が新チーム「初タイトル」 高校バスケ・ニューイヤーカップ 福岡大大濠、鳥取城北、東山の冬の4強が早くも激突 【高校バスケ】
「スキー板の規定違反＝高梨沙羅への嫌がらせ」は真実なのか…「なぜ試合前にチェックできない？」広がる疑問への“明確な答え”
「外様への反発だけではない」ソフトバンクで育成出身選手の流出が止まらないワケ 甲斐の巨人入りに“ノーモア城島”…次は「周東」の声
「打診があった」27歳の日本代表DFが30億円でプレミア強豪にステップアップ移籍か「彼は前向きだ」
元フジ・久慈暁子アナの元彼ヤクルト投手が極秘婚か、同僚と同時期挙式「球団の回答」
「年収は4000万円の選手も…」箱根駅伝“山の神”が率いる新チームの“規格外”…「陸上には稼げる余地が」「来年から本気でニューイヤーを狙う」
