【千葉県立小金高校】現役生の「大学別合格者数」ランキング! 2位は「法政大学」、1位は?
進学校として知られる千葉県立小金高校。45分の7時間授業を採用し、ICTの効果的な活用や、主体的・対話的で深い学びを取り入れた学習の実現に努めています。 【画像:ランキング29位~1位を見る】 そこで本記事では、千葉県立小金高校が公表している「過去3ヶ年の大学合格延べ数・現役進学者数」(2024年4月5日時点)を基にした、2024年度入試の現役生の「大学別合格者数」をランキング形式で紹介します。どの大学の合格者が多かったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう! (出典元:千葉県立小金高等学校「大学合格者数」)
●第2位:法政大学(121人)
第2位は「法政大学」でした。2024年度入試での法政大学への合格者数は132人(現役121人)。2023年度入試では125人(現役114人)、2022年度入試では133人(現役108人)と、毎年のように100人以上の現役合格者を出しています。 東京都千代田区に本部を置く法政大学は、1880年創立の東京法学社を前身とし、1920年に設置された私立大学です。「世界のどこでも生き抜く力を身につけたグローバル社会のリーダー」の育成を目指し、2016年度から全学で「グローバル・オープン科目」を開講。英語で展開される学部横断型の科目群となるなど、グローバル教育にも注力しています。
●第1位:東洋大学(147人)
第1位は「東洋大学」でした。2024年度入試での東洋大学への合格者数は196人(現役147人)。2023年度入試では162人(現役120人)、2022年度入試では136人(現役111人)と、合格実績を伸ばしています。 東京都文京区に本部を置く東洋大学は、1887年創立の哲学館を前身とし、1928年に設置された私立大学。2021年には「東洋大学教育DX推進基本計画」を策定し、入学から卒業までの教育情報のデータ統合と、AI解析結果の最適活用などを行い、学生1人ひとりの視点に立った質の高い教育活動支援の実現を目指しています。
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