大不振のジャッジ「何とかしなければ。自分の仕事を果たさなければならない」苦しい胸中を吐露
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が、ポストシーズンでの大不振に「何とかしなければ」と再起を誓った。 【写真】大谷翔平と談笑するヤンキースのジャッジ ジャッジはこのポストシーズンここまで40打数6安打の打率1割5分、2本塁打、6打点。ドジャースとのワールドシリーズでは第2戦までで9打数1安打、6三振と散々な内容となっている。 27日付のMLB公式サイトによると、不振が続きチームもシリーズ2連敗と苦しい状況になっているジャッジは「何とかしなければならない。何とか自分の仕事を果たさなければならない。チームのみんなは出塁し、自分の仕事を果たしている。だが僕は役割を果たしていないし、彼らの助けになっていない」と苦しい胸の内を吐露。「僕らはここから巻き返さなければならない。僕らへの期待は、ただワールドシリーズにただ出場するだけではない。制覇することだ」と話した。