「とんでもない記録」中日・涌井秀章が500試合登板達成 思い出深いZOZOマリンの地でファンも沸く
◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-中日(14日、ZOZOマリン) プロ野球・中日の涌井秀章投手が500試合登板を達成しました。109人目の快挙となります。 【画像】2000奪三振を記録した涌井秀章投手 プロ20年目の涌井投手は、4回までに2点取られロッテに同点に追いつかれるも、5回は、2番から始まる打者を三者凡退に打ち取りました。 涌井投手に500試合達成のボードが手渡されると、「いいぞいいぞ涌井」と会場から歓声が上がりました。その後、援護を受けた涌井投手は勝ち投手の権利を持って6回88球を投げ、被安打7、2失点でマウンドを降りました。 SNSでは「涌井さんおめでとうーーー」「400試合以上先発して500登板達成すごすぎる」「とんでもない記録」「涌井さん500試合めでたいなぁ」と祝福の声が寄せられます。 また、ZOZOマリンは2014年から2019年までロッテに在籍した涌井投手にとっても思い出深い場所となります。「ZOZOマリンで素晴らしい記録が達成されるとは」「マリンで達成なのちょっと嬉しいかも」との声も寄せられました。