クリスマスツリーやハートのイルミ 冬のふるさとを幻想的に彩る 三重・紀宝町
イルミネーションは来年1月5日まで午後6時から10時まで点灯=紀宝町内(三重テレビ放送)
三重県紀宝町で恒例のイルミネーションが始まり、訪れる人の目を楽しませています。 20万球のイルミネーションが輝く「光の祭典in紀宝」。紀宝町ふるさと資料館前の広場で開かれていて、高さ20メートルのクリスマスツリーや、色とりどりのライトに照らされた動物のオブジェ、ハート形の電飾などが会場を彩っています。 町民らでつくる実行委員会が主催し、今回で23回目を迎えました。 実行委員会の一人は「幻想的なイルミネーションや飾り付けを楽しんでもらいたい」と来場を呼びかけています。 21日には、地元の紀南高校吹奏楽部と地域の3団体が特設ステージで演奏を披露する予定です。 このイルミネーションは来年1月5日まで午後6時から10時まで点灯し、大みそかから元日にかけては夜明けまでライトアップされます。