キャンパスにLED12万級のイルミネーション 冬の恒例行事に地域の人もうっとり 三重・鈴鹿医療科学大学
鈴鹿医療科学大学のイルミネーションは来年1月13日まで(三重テレビ放送)
三重県鈴鹿市にある鈴鹿医療科学大学白子キャンパスで13日、冬の恒例行事となったイルミネーションの点灯式が行われました。 鈴鹿医療科学大学が、地域の人たちとの交流を深め大学に関心を持ってもらおうと2009年から始めたものです。 今年のイルミネーションは約12万球のLEDが使われ、てテーマは「感謝!笑顔!元気!」です。 13日は、四日市メリノール学院の聖歌隊による合唱や、鈴鹿医療科学大学の学生ボランティアがトーンチャイムを演奏して雰囲気を盛り上げました。 また、能登半島地震・豪雨災害支援の募金への協力も呼びかけられました。 鈴鹿医療科学大学のイルミネーションは、来年1月13日までの日没後から午後10時まで点灯されます。