スタバ「ほうじ茶&クラシックティーラテ」を定番化、紅茶×ほうじ茶にホワイトモカフレーバーシロップとフレッシュクリーム、通年販売スタート/スターバックスコーヒー
スターバックスコーヒージャパンは6月12日、全国のスターバックス店舗(一部店舗除く)で、「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」を発売。以降定番商品として通年販売する。 【ほかの画像】スターバックスコーヒー「バナナ ブリュレ フラペチーノ」「バナナの米粉マフィン」「バナナの米粉ロールケーキ」
2021年6月に発売した際、大好評だったというドリンク。今回再登場し、定番商品に加わる。温度帯はホットとアイスの2種類。 テイクアウトの価格は、Short 501円、Tall 540円、Grande 584円、Venti 628円。店内価格は、Short 510円、Tall 550円、Grande 595円、Venti 640円(各税込)。
〈新定番メニュー「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ(Hot/Iced)」概要〉
「ほうじ茶&クラシックティーラテ」は、ほうじ茶とブラックティー(紅茶)を合わせたアイスティーに、ホワイトモカフレーバーシロップ、フレッシュクリームを合わせたドリンク。 ほうじ茶は、きなこのような香ばしさが特徴の茶葉と、カカオのような深みを持つ茶葉の2種をブレンド。そこに、紅茶で渋みを重ねた、この商品のために開発したスターバックスのティーベースを使っている。まろやかなホワイトチョコレート風味のシロップと、コク深いフレッシュクリームが合わさることで、甘さとすっきり感の両方を感じられるティーラテに仕上げたとする。 好みに合わせてホイップクリームやソースを追加して、自分好みのカスタマイズを見つけるのもおすすめだという。 ◆5月29日から「バナナ ブリュレ フラペチーノ」販売中 なお、全国のスターバックスコーヒーでは、「バナナ ブリュレ フラペチーノ」を販売している。キズなどの原因で廃棄されてしまうドールの規格外バナナ“もったいないバナナ”を使った期間限定のフローズンドリンク。テイクアウト678円・店内690円(各税込、以下同)。 また、同様に“もったいないバナナ”を使ったスイーツ2品も販売中。「バナナの米粉マフィン」(テイクアウト285円/店内290円)、「バナナの米粉ロールケーキ」(テイクアウト437円/店内445円)。
食品産業新聞社
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