斉藤光毅がイングランド移籍に迫る!?サッカーU-23日本代表の背番号10がレンタル移籍へ
ベルギーのロンメルSKに所属するサッカーU-23日本代表FW斉藤光毅がイングランド2部のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)への移籍が近づいているようだ。英メディア『ウエストロンドン・スポーツ』が現地時間9日に報じている。斉藤の新たな所属先はイングランドとなるのか。 斉藤は2022年6月にベルギーのロンメルSKからオランダのスパルタ・ロッテルダムへ期限付き移籍。オランダ1部で2シーズンを過ごし、47試合に出場10得点10アシストを記録した。また、U-23日本代表としてパリ五輪に参加。背番号10を背負い、3試合に出場して2アシストを記録。準々決勝のU-23スペイン代表戦で破れたものの、斉藤は五輪という大舞台で躍動した。 同メディアによると、QPRは斉藤をレンタル移籍で獲得することを模索しているという。ウィンガーとしての力を同クラブは高く買っており、来夏での買い取りオプションも付帯する可能性があるようだ。 海外で活躍し、大舞台でも躍動した23歳のFWの新天地はイングランドになるのだろうか。
フットボールチャンネル編集部