村上信五“AIシンゴ”を開発中 うるささのモード選択を搭載?「制御できるんです!」
5人組グループ・SUPER EIGHTの村上信五が7日、都内で開催され『INFORICH CONFERENCE ExSPOT2024』にゲストとして登壇した。 【写真】キマってますね…!ビシッとスーツ姿で登場したSUPER EIGHT・村上信五 INFORICHは、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を運営する会社。AI機能搭載のバッテリースタンド「NaviSPOT」を開発した。今年12月以降を目標にシンガポールでの設置を協議中で、今後は国内でも都市圏や観光地などで設置が進められる。イベントの冒頭で村上はAI音声の声まねをしていたが「途中で我慢できなくなった」と関西弁のイントネーションになったことを反省して笑わせていた。 イベント後には取材会も実施。舞台のけいこや番組の収録後のイベントだったため、なりきったAIの声が“ガラガラ”になってしまうハプニングも。村上は「申し訳ない」と恐縮。本当にAI村上信五がほしいか、という話題になると村上は「こういった流れの中で僕、自分のAIを作ってまして」と告白した。 報道陣が驚く中、「AIシンゴというんですけど、関西弁で。そのAIを、どうやって使っていけるのかを相談している。こういった(NaviSPOTのような)素晴らしい使い方もあるけど、エンタメ感のある楽しいものを。もっと朗らかな、見ている方が心から楽しんでいただける使い方をしたい」とイメージ。マシンガントークのAIになりそうだが村上は「制御できるんです!」とうるささをモード選択できる機能について話して笑わせていた。 また、8日から始まる村上が出演する舞台『らふらふ ~Rough-Laugh-』とのコラボも決定した。