17歳でTV干された人気女性タレント AD羽交い絞め退場→事務所寮では女子風呂出禁 鍵かけ締め出され→まさか衝撃行動 かまいたち絶句
6日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」では、「10代で出会って40年」の盟友として中山秀征と松本明子が出演した。 【写真】干された女性タレントも 83年組が集結!年を重ねてもアイドルオーラ全開 松本はデビュー翌年に「生放送で余計なこと言って干されるんですよ。17歳か18になるくらい」と振り返り、山内健司が「最年少の干されですね」と笑った。 松本は、共演した片岡鶴太郎や笑福亭鶴光の冗談を真に受けて、生放送で「4文字」の放送禁止用語を3連発。「ウケると思った」そうだが、ADさんに羽交い絞めにされて連れ出されたという。 同じ事務所の寮で暮らしていた中山は、寮生全員で1つしかないテレビで番組を見ていたが、「耳を疑うというか、目を疑うというか。その衝撃を全員が顔を見合わせたんです。(言って)いいんだっけ…って」と笑わせた。 松本は、危険人物のレッテルをはられ、その後、寮でも「女子風呂が私を入れてくれなくなって」とアイドルの女子たちに避けられたと告白。中山も「みんなで入れるお風呂に、鍵を締めちゃうんですね」と松本が締め出されていたことを振るも、「この人(松本)は、そんなことでへこたれないんです。どうしたかっていうと、男風呂に入ってきた」と笑わせた。 かまいたちが絶句。濱家隆一が「芸能界はここまでじゃないと生き残られへんのかも」と驚き、中山が「私もヤバい世界に入ったと思いましたよ」と笑わせた。 松本と中山が「DAISUKI!」で共演をしたのは松本の2年弱の謹慎が明けた後だったという。