地震と豪雨、避難計474人 県発表
石川県が19日発表した能登半島地震と奥能登豪雨の被害状況によると、避難者は計474人となった。住宅は地震で9万2503棟、豪雨で2168棟がそれぞれ被害を受けた。 地震の避難者は、市町に設けた1次避難所に47人、旅館やホテルなどの2次避難所に39人、広域避難所に21人が身を寄せている。9月の豪雨では、輪島、珠洲両市の1次避難所に317人、2次避難所に50人が避難している。
石川県が19日発表した能登半島地震と奥能登豪雨の被害状況によると、避難者は計474人となった。住宅は地震で9万2503棟、豪雨で2168棟がそれぞれ被害を受けた。 地震の避難者は、市町に設けた1次避難所に47人、旅館やホテルなどの2次避難所に39人、広域避難所に21人が身を寄せている。9月の豪雨では、輪島、珠洲両市の1次避難所に317人、2次避難所に50人が避難している。