【バレー】男子日本代表・西田有志「目標には達成できませんでしたが、またこれを糧に成長していけるように頑張ります」 パリ五輪を終えて
バレーボール男子日本代表の8選手がパリ五輪閉幕に合わせてJOCを通じて発表したコメントをお届けする。 ・西田有志 「たくさんの応援ありがとうございました。本当に厳しい戦いの中でも皆さんに背中を押していただき戦い抜くことができました。目標には達成できませんでしたが、またこれを糧に成長していけるように頑張ります。」 ・小野寺太志 「この舞台に向けてこれまで努力してきましたが、目標達成する事が出来ず、悔しい思いでいっぱいです。これまで支えてくれた多くの方にまずは感謝を伝えたいですし、このチーム、このメンバーで戦う事ができて、とても幸せな時間でした。今大会を振り返りながら、自分がなにを目指すべきかを考えていきたいと思います。」 ・深津旭弘 「応援ありがとうございました。目標には届かなくすごく悔しい気持ちです。最高の仲間と戦えたことは自分の誇りです。そしてバレーボールの素晴らしさも伝わったと思います。これからもバレーボール日本代表をよろしくお願いします。」 ・大塚達宣 「今大会では目標としていた金メダルに届かず悔しい思いが強いですが、東京大会の無観客と比べ、たくさんの方が会場に足を運んでくださり、本当に素晴らしい環境でプレーすることができたと思います。現地や画面越しでの応援ありがとうございました。」 ・関田誠大 「たくさんのご声援ありがとうございました。目標にしていたメダルは獲得できませんでしたが、最後まで諦めずに戦うことができました。日頃から支えてくれた家族のみんなには感謝したいです。」 ・甲斐優斗 「たくさんの応援ありがとうございました。この経験を生かし、より成長できるよう頑張ります。」 ・山本智大 「メダル獲得を目標にやってきましたが、届かず非常に悔しい結果に終わってしまいました。ですが、この最高なメンバーとバレーボールができたこと、そしてオリンピックという素晴らしい場所でたくさんの方に応援され試合ができたことを嬉しく、誇りに思います!ここに来るまで簡単な道のりではありませんでしたが、たくさんの人に支えられここまでくることができました!感謝の気持ちでいっぱいですし、これからも謙虚な気持ちを忘れず前へ進んでいきたいと思います!本当にありがとうございました!」 ・富田将馬 「オリンピックでの応援ありがとうございました。現地やテレビなど様々な場所からの応援が本当に力になりました。最高のチームでバレーボールができたことを誇りに思います。チームとしても個人としても悔しさの残る大会になったので、更に成長できるよう努力し続けます。これからもバレーボールの面白さ、楽しさを体現し、見てくださる方に夢や元気を与えられる選手になれるよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。」