人気再燃中!カルティエ「トリニティ」地金タイプをほぼ全アイテム解説|VERY
今年誕生から100周年を迎え、新デザインが発表されるなど、話題となっているカルティエの「トリニティ」。今回は、名品中の名品である「トリニティ」コレクションを改めてクローズアップし、デイリーに使いやすい地金タイプの中から、VERY世代にオススメしたいアイテムほぼフルラインナップでご紹介します。 【「トリニティ」とは…】 1924年にルイ・カルティエのイマジネーションから誕生。忠誠、愛情、友情のシンボルで、無限の可能性を秘めたイエロー、ピンク、ホワイトの3色のゴールドのリングが繋がり合うデザインが特徴。カルティエを代表する伝統的なアイコンでありながら、昨年は「CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai 」が限定登場するなど、常に時代を反映した革新的な進化をし続けている人気コレクションです。「トリニティ」誕生100周年を迎えた今年は、大胆なクッションシェイプ、モジュール式、XLサイズなどの新作モデルを発表。時代を超えて愛され続けている名品ジュエリーです。
買い逃していた「トリニティ」、手に入れてわかったその魅力
実は、私の「トリニティ」歴はそんなに長くありません。というのも、いつでも買えるから……と、“定番”という存在に甘えてしまい、買い時を逃していました。でも数年前に初めてお迎えし、実際使ってみると着けやすさをはじめとする、定番アイテムだからこその絶対的な魅力を実感。新作のクッションシェイプのリングもいち早く手に入れ、「トリニティ」の楽しさを日々追求しています。 私が持っているのはリング3本。新作のクッションシェイプのリングをはじめ、いずれもダイヤモンドの付いていない地金タイプです。
ダイヤなしから始める「トリニティ」のほぼ全部見せ!
色石にもダイヤモンドにもパールにも合わせやすい地金ジュエリーは、やっぱり万能。ということで、今回ご紹介するのは、「トリニティ」の地金ジュエリーほぼ全部見せ。ぜひ、次の記念日などのジュエリー選びの参考にしてください。
リング
今年、「トリニティ」誕生100周年を記念して誕生したクッションシェイプのリング。スクエアとは思えないほどの着け心地のよさ。幅の細いサイズのこちらは、ほかのリングとレイヤードしやすいのも高ポイント。「トリニティ」リング〈ホワイトゴールド×ピンクゴールド×イエローゴールド〉¥328,900