新進気鋭の時計ブランドがリリースした、日本初のコラボモデルが凄い!
コンプリも中身の複雑さばかりでなく、見た目の個性が求められるいま、「グルーベル・フォルセイ」に熱い視線が注がれます。“ART of INVENTION”(発明の芸術)のコンセプトに基づき、新作のヨシダスペシャルでは超絶メカにブラックを纏い、まさにアート。漆黒に際立つ精緻がオヤジの腕元を艶たっぷりに彩ります。
ハイコンプリにして艶ありな漆黒時計
ふたりの俊英時計師によって2004年に誕生したグルーベル・フォルセイは、新進ながらもすでに8つの独創的な発明をはじめ、数々の特許取得や権威ある時計賞を受賞。時計界に新風を巻き起こしています。2022年末、国内屈指の高級時計専門店YOSHIDAとパートナーシップを組んだことでも話題を呼び、待望の日本初のコラボモデルが登場しました。
独創の旗艦コンプリをさらに精悍に
ブランド初のカーボンケースを採用し、30度に傾斜したふたつの脱進機をディファレンシャルギアでつなぎ、等時性と高精度を実現しました。ケースも約1㎜サイズダウン。
ワイルドなブラックレザーブルゾンにも大人のラグジュアリーを演出します。時計は上と同じ。 ジャケット8万5800円/エー レザー、シャツ2万6500円/イートン、メガネ29万4300円/ザ・スペクタクル、その他はスタイリスト私物
心地よいフィット感と3Dの動きが魅力
コラボ共通仕様のカーボンケースとブルーのパワーリザーブインジケーターに、シリーズ最小のケースを採用。30度に傾斜したテンプの立体感ある動きが楽しめます。
世界初のブティックも東京銀座にオープン予定
ブランドを代表する2本の人気モデルをベースにブラックのカーボンケースを採用。通常、コンプリケーションといえば、複雑機構をアピールしたデカ厚が定番ですが、むしろサイズや厚みを抑え、さらにブラックが全体を渋く引き締めます。これも普段使いできるハイコンプリを打ち出すブランドならではといえます。 もともと生産本数を絞り、一度限りで再発しないポリシーに加え、コラボならではのレアモデルとくれば話題性も抜群。さらに今春、世界初のブティックが東京銀座にオープンする予定で、世界中の時計愛好家垂涎ブランドの世界観を直接味わえる日も遠くありません。一足先に注目を独占する、艶ありのハイコンプリです。