あ~もう今日無理!やる気が出ないときのモチベーションハック9選 #編集部がやってみた
長期休暇のあとは、頭がぼんやりとしてなかなかやる気スイッチが入らない…。 そんな悩みを、今まさに抱えている人も多いのではないでしょうか? そこで、ライフハッカー・ジャパンの編集部員がどうしてもやる気が起きないとき、切り札的に行なっている鉄板のモチベーションハックを紹介します。
1. スマホを引き出しにしまう
モチベーションが低い時にスマホがあるとつい触ってしまったり、通知が気になったりとよくないことばかりなので、視界から消すためにも引き出しにしまいます。 存在を忘れるころには意外と集中できていたり。自分の中ではモチベーションが低い時の定番アクションになりつつあります(S.N.)
2. ブレインダンプ&ハードルを下げる
いま考えていることやタスクを全部洗い出して、一旦頭の中をクリアに。 そこから、タスクを見直して、モチベーションがなくてもできる作業系の仕事から手をつけています。そうして作業に徹していると自然と仕事が捗るようになっていくから不思議。 モチベーションがあがらないときは、まずはじめるハードルが高いので、低いところからはじめるを意識しています(M.M.)
3. 体を軽く動かす
デスクワーク疲れで注意散漫になることが多いので、そういうときは肩や首をストレッチで伸ばすと気が紛れるしすっきりします。ストレッチやスクワットなどその場でできる軽めの運動もおすすめ。 やりはじめは特に、どのような動きが最適か知識がなかったので、YouTubeの短時間動画を参考にしました。長い動画だと観るのが億劫になるので、短いものを中心に。 結果、リフレッシュできるし首や肩のこりをほぐして疲れがたまりづらくなるのでメリットが多いと感じています(S.Y.)
4. すべてにおいて比較しないことを意識
個人的にモチベーションって自分と他人を比較してしまったり、今の自分と調子がよかったときの昔の自分を比べてしまって「あぁ今日はなんかダメだ~」と余計にその日の調子が乱れてしまう気がしています。 そのため、他人であれ過去の自分であれ比較をせずに今できることをとりあえずやってみる。すると次第に調子が戻ってくるのかなと。 ただし、自分の調子が上がらず、焦っているときほど比較してしまいがち。慣れるまでは比較しない強い心をつくるのが難しいかもしれません。 結果、良くも悪くもマイペースでいられる。自分でペースをつくることができ、自分の仕事に集中できるようになりました。極論、どんなモチベであれ、とりあえず自分のことにだけでも向き合ってみる意識を持てると、次第にモチベーションに左右されないマインドがつくれるかもしれません(R.K.)