あ~もう今日無理!やる気が出ないときのモチベーションハック9選 #編集部がやってみた
5. 誰かと10分会話する
リモートワークの日は、始業から終業まで誰とも会話しないなんてことも。 そんな日は昼過ぎになるとぼーっとしてきて仕事が進まない、SNSを見ても無駄に時間が過ぎるだけで解決しないし、パワーナップもできない時があります。そんなときは、時間を10分と決めて家族に電話する(相手が電話に出るとは限らないのですが笑)ようにしています。 結果、人と話すことで頭がシャキッと冴えるうえに気持ちも切り替わり、電話後は「さ、残りの仕事を片付けるか」と元のペースに戻れている気がします。 ちなみに出社している日は、仕事仲間と数分世間話をするだけでも十分効果を感じます(M.T.)
6. やる気に左右される仕事を一度手放す
ずっとパソコンにかじりついていても何もはかどらないときは、別の仕事や家事などをして軽く体を動かして気分を変えてから挑むと、意外とはかどることがあります。 個人的には、家事をしているときお風呂掃除、洗濯干しなどのタイミングに解決策やアイデアを閃くことが多いです(M.M.)
7. ゆる~く自己管理してみる
「なんとなくできてない気がする」、そんな日が続いたので、本当にできてないのか? どうすればよくなるのか? を考えるため、この書評を参考にタスクノートをつけはじめてみました。 自分の場合は小さめのノートを脇に置いておき、1日のはじめに「今日の目標」とタスク、その所要時間を記入。達成したタスクは線で消して、必要に応じて新しいタスクも追加して、と更新しながら仕事を続けます。 仕事を終えたら、1日の終わりに振り返ってどうだったか、どうすれば明日はうまくいくかなど「反省」を一番下に書き込んでいます。 ゆる~く自分の1日を振り返るようになって「案外できてるじゃん」みたいなこともあれば、「あ~あの時間が無駄だったんだな」と気づいたり。何より、毎日改善している感が得られるのがいいです(S.N.)
8. 読書やドラマに感化される
やる気が出ない時は、本や漫画やドラマの主人公などの働きっぷりに感化されやすい自分の性格を利用しています。 特に、朝の15分はモチベーション向上を兼ねて読書時間に充てるように。結果、この時間が始業前の心の安定ややる気につながるだけでなく、読書で得た知識が、効率化ハックとして実践できたり、企画のアイデアにつながることもあり一石二鳥にも三鳥にもなっています。 漫画やドラマは続きが気になってしまいがちなのでそこは要注意(笑)(M.T.)
9.その日はあきらめて早く終業、早く寝る
一週間単位で仕事の成果を考えるようにしているので、どうにも乗らない日は「そんな日もあるさ」と無理しないようにしています。 効率悪い時に仕事をしても進まない&クオリティが低くなるので、最低限にとどめる勇気も必要かと(M.M.) モチベーションの保ち方も人それぞれ。 記事で紹介したハックを頭の片隅に、その日のコンディションや仕事の進捗状況によって使い分けしてみてはいかがでしょうか?
ライフハッカー・ジャパン編集部