初開催のU18日清食品九州ブロックL 男子は美来工科、女子は精華女子がV
高校年代の有力校で競う「U18日清食品 九州ブロックリーグ」が1日に全日程を終え、男子は美来工科(沖縄)、女子は精華女子(福岡)がそれぞれ優勝した。 ■「U18日清食品 九州ブロックリーグ」の男女最終成績 同リーグは今年初開催。九州・沖縄8県から選ばれた男子9チーム、女子8チームが1回戦制の総当たり戦を行い、勝ち点制で頂点を争った。男子は美来工科と九州学院(熊本)、柳ケ浦(大分)が6勝2敗で並ぶ混戦。3チームの直接対決での得失点差が一番良かった美来工科が初代王者となった。 女子は精華女子が7戦全勝で、7試合中5試合が100点ゲームと圧倒。シードとして臨む全国高校選手権(ウインターカップ)へ弾みをつけた。 男子の福岡大大濠と福岡第一、女子の東海大福岡と慶誠(熊本)は国内最高峰の「U18日清食品トップリーグ」に出場。男子の福岡大大濠が初優勝した。 ▼▼▼▼
西日本新聞社