長野県のスキー場で見つけた上級者専用の看板 「利用禁止の対象者の表現」に思わず笑ってしまう
スキー場で見つけた上級者専用の看板。利用禁止の対象者の表現に思わず笑ってしまうと、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの関一也@SEKI KAZUYAさん(@kazuyaseki86)です。 ◆【写真2枚】「思わず目を引く利用禁止の対象者の表現」を見る 当ポストには2025年1月10日時点で13万件を超えるいいねが集まり、「初めて見たし笑っちゃいました!」「判断基準wwww」といった多くのコメントが寄せられています。 記事の内容にちなんで、デジカメの価格についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 ※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
スキー場にあった上級者専用の看板を見てみると…
「自称上級者ww」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには上級者・エキスパート専用ゲレンデの看板が写っていました。 長野県の小丸山スキー場に、撮影のため訪れていたという、写真家の関一也@SEKI KAZUYAさん。「次の方は利用禁止」と書かれた注意書きを見て、思わず笑ってしまったのだとか。 初心者、初級者、中級者に続いて並んでいたのは…、自称上級者! なんとも絶妙な表現です。 関一也@SEKI KAZUYAさんによると、「実際にその通りだなっていう急斜面&新雪ゾーンでした」とのことでしたが、スキーヤーの方の解釈が気になるところですね。
「自称上級者」の線引きを考える方のコメントが続出
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「『ちゃんとゲレンデチェックできる人だけ』がリアルな気がします」 ・「国体出場かSAJ スキー検定2級以上とか明確にした方がいい」 ・「急斜面でウェーデルンを滑れたりモーグル出来る人じゃないと」 など、対象となるスキーヤーのレベルを考察するコメントが数多く寄せられていました。 関一也@SEKI KAZUYAさんは、「これをきっかけに、雪山について舐めずに安全第一に楽しく利用していただきたいと思いました」と話してくれました。ゲレンデ選びの大切さを考えさせられますね…!