人気ベーカリーの珈琲焙煎所を一般開放、大阪・西天満で新カフェとして営業へ
大阪・西天満の閑静なエリアにて6月26日、「パンとエスプレッソと珈琲製作所」(大阪市北区)がオープン。珈琲焙煎所にカフェが併設し、ジェラートやエスプレッソ、トーストプレートなどが味わえる。 【写真】アフォガード×カヌレ…罪深いメニュー 新たにカフェがオープンするのは、元々は廃工場だった場所を再利用し、「パンとエスプレッソと」グループ全国約30店舗で提供しているコーヒー豆を一挙に焙煎していた焙煎工場。「より多くの方々にパンとコーヒーを楽しんで頂きたい」という想いから、焙煎所にカフェを併設し、一般開放することに。 焙煎所の横には、各店にて販売しているジェラートを製造する工場も併設。カフェではつくりたての自家製ジェラートはもちろん、パンとエスプレッソと珈琲製作所にて焙煎したエスプレッソを合わせた「アフォガード」がいただける。そのほか、同ブランド看板食パンの「ムー」を使ったトーストプレート8種類なども販売する。 営業時間は朝8時~夜6時。