「心折れる」二つの爪痕…能登は今 地震と大雨 災害救援NGO代表「多くの人手が必要」
二つの災害の爪痕が残る能登。 吉村さんは「できることはたくさんある」とボランティアへの参加など支援を呼びかけています。
災害救援NGO代表・吉村誠司さん: 「震災から立ち上がった人がもう1回やられてしまったり、もうはっきり言って心が折れています。だから、折れた人たちをどう支えるかは、自分の道具、そういったもの準備して自己完結型で来れば、やることはいっぱいある。お待ちしてます」
石川県は災害ボランティアを募集していて県の特設サイト『令和6年(2024年)能登半島地震・石川県災害ボランティア情報』から申し込めます。また吉村さんが代表を務めるNGOも活動支援カンパを募っていて、詳細はフェイスブックで確認できます。
長野放送