「究極のリスペクト」欧州制覇にあと一歩届かず...ドルトムント指揮官を慰めた名将は?
後半の2失点でマドリーに敗北
現地6月1日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)決勝で、ドルトムント(ドイツ)はレアル・マドリー(スペイン)とウェンブリー・スタジアムで対戦した。 【動画】モウリーニョ氏がテルジッチ監督と熱い抱擁を交わす 前半に再三のチャンスを決め切れなかったドルトムントは、スコアレスで迎えた74分、CKからダニエル・カルバハルに決められて先制を許す。83分にもヴィニシウス・ジュニオールに追加点を奪われ、0-2で敗れた。 試合後に、ドルトムントの選手たちはもちろん、エディン・テルジッチ監督も悔しさをあらわに。そんな41歳の指揮官を慰めたのが、ジョゼ・モウリーニョ氏だ。この一戦を現地で観戦していた名将は、テルジッチ監督と熱い抱擁をかわす。『Football on TNT Sports』の公式Xが「究極のリスペクト」と綴り、2人の姿を公開した。 この投稿にファンも反応。「なんという瞬間だ!」「素敵だ」「敬意が見える」「とても愛情深いね」「素晴らしい行動」「モウリーニョはとても愛すべき人」「モウ、ありがとう」「これがスペシャルワン」などのコメントが寄せられた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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