スシロー「創作うなぎすし食べ比べ」を土用の丑の日に合わせ7月24日発売、「ヤンニョム細巻」「たまご梅肉」「ごま油炙りきゅうりのせ」を1皿にのせた商品、持ち帰りでは「うなぎまぶし丼」を用意
あきんどスシローが展開する回転寿司チェーン「スシロー」は7月24日から、「創作うなぎすし食べ比べ」を“土用の丑の日”にあわせて期間限定で販売する。また、同日から持ち帰りの「うなぎまぶし丼」を販売する。 【画像】スシロー画像一覧、「創作うなぎすし食べ比べ」「うなぎまぶし丼」、「うなぎまぶし丼」中身イメージ
「創作うなぎずし食べ比べ」は、うなぎの創作すし3種類を食べ比べできる商品。いずれもうなぎを使った「ヤンニョム細巻」「たまご梅肉」「ごま油炙りきゅうりのせ」を1皿にのせる。
〈創作うなぎずし食べ比べ〉
「創作うなぎずし食べ比べ」の価格は税込680円。一部店舗では税込700円、740円で提供する。7月24日から8月18日まで販売する。販売予定総数は45万食。1日の販売数に限りがある。完売次第終了する。持ち帰りできない。 「ヤンニョム細巻」は、うなぎとヤンニョムソースを和えたピリ辛の細巻。「たまご梅肉」は、梅肉の酸味にうなぎとたまごを合わせた。「ごま油炙りきゅうりのせ」では、ごま油の香ばしい風味が味わえる。また、海苔を添えており、「たまご梅肉」や「ごま油炙りきゅうりのせ」と組み合わせて楽しめる。 持ち帰り専門店「スシロー To Go」「京樽・スシロー」では取り扱わない。仕入状況により、販売を中断・中止または販売数が前後する場合がある。期間終了後も販売予定総数に達するまで販売を継続する場合がある。
◆スシローのうなぎへのこだわり
スシローでは、うなぎについて、「鮮度を保つためうなぎは活〆に」「蒸し・焼きの工程を経て、ふっくらしたうなぎへ」「たれはしっかり重ねる」の3点にこだわっているという。 活〆にこだわって鮮度の良いうなぎを提供。しっかりと蒸し作業を行い、ふっくらとしたうなぎに仕上げ、炭火でじっくりと白焼きにすることで余分な脂を落とし、うまさを凝縮させるという。タレは、スシロー特製のタレをしっかりと重ねることで、タレの味とうなぎ本来の味が楽しめるように仕上げた。
◆うなぎまぶし丼
また、スシローでは7月24日から、持ち帰りの「うなぎまぶし丼」を販売する。うなぎをご飯の上だけではなく、中にも1段敷いた2重仕立ての新“うな丼”。トッピングに甘口たまごや細切りたくあん、枝豆を使用し、豊富な味のバリエーションが楽しめる。ごはんは酢飯。 「うなぎまぶし丼」税込880円。一部店舗では税込910円、960円で提供する。販売期間は8月5日まで。デリバリーは当日販売のみで価格が異なる場合がある。
食品産業新聞社
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