【自律神経を整える!】「0円でできる」ゆる~い“自律神経ケア”を医師が解説!
涙活
映画やスポーツを見て感動して涙を流すと、自律神経は、交感神経(オンモード)が静まり、副交感神経(オフモード)が優位の状態に切り替わります。感涙した後になんだか気分がスッキリするのは、そういった自律神経の切り替えによる“恩恵”。疲れを感じたり、モヤモヤしたりするときには、リラックスモードにひたれる夜や休日に涙活を取り入れてみては?
笑活
笑うと一時的に交感神経がアップしますが、その後、急降下して副交感神経が優位になり、リラックス効果をもたらします。笑ったり、普通に戻ったり……を繰り返すお笑い番組などは、自律神経のスイッチが頻繁に切り替わることでストレス発散効果がバツグンです。 イラスト/二階堂ちはる 取材・文/金子優子 構成/剱持百香 Edited by 剱持 百香
VOCE