【ザ・ノース・フェイス】梅雨・夏シーズンのマストハブシューズ3選!
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)から、来たる梅雨&夏シーズンに大活躍間違いなしの新作シューズが登場。最新テクノロジーを駆使して快適性を追求した、ゴアテックス防水透湿スニーカー「TOWNT II GORE-TEX」、新感覚の進化系スニーカーサンダル「リ アクティブ スニーカー」、そして機能性にこだわった女性向けビーチサンダル「ベース キャンプ ミニ II」の3種の魅力を解説。 【写真】防水透湿スニーカーや進化系スニーカーサンダルなど、【ザ・ノース・フェイス】新作シューズ
【1】ゴアテックス防水透湿スニーカー「TOWNT II GORE-TEX」
梅雨シーズンの悩みといえば、足もとの不快な濡れや蒸れ。また、履き慣れないレインシューズで足が疲れる……なんてことも。そんな悩み多き雨靴問題を解決してくれる名品としておすすめしたいのが、ザ・ノース・フェイスから登場した、ゴアテックス防水透湿スニーカー「TOWNT II GORE-TEX」。 2020年に、街からアウトドアまでシームレスに繋ぐ全天候型のオールラウンドシューズとして登場した、「TOWNT GORE-TEX」。このアイテムを現在のテクノロジーでさらに進化させ、4年の歳月をかけてリニューアルしたのが、新作の「TOWNT II GORE-TEX」だ。 アッパーにはGORE-TEX防⽔透湿メンブレンで加工した、摩耗耐久性能の高いKEVLARリップストップナイロンを採用。水濡れを防ぎながら蒸れを逃がし、街中のみならずアウトドアといったタフな環境下でも臆せず履くことができる。 またアウトソールは、前作のTOWNTでも定評のあったラギットなソールデザインを踏襲し、濡れた路面でも優れたグリップ性能を発揮するVibramMEGAGRIPを採用。土砂降りなどのマッドコンディションな地面でも、安定感のある歩行性を叶えてくれる。 さらに、フロント止水ファスナー仕様でスムーズな着脱も可能に。不快指数が上がる梅雨時期を、軽やかに乗り切る一足として手に入れたい名品だ。
【2】進化系スニーカーサンダル「リ アクティブ スニーカー」
続いて、梅雨の先に待ち構えるサマーシーズンのシューズも、今からチェックして損はなし。スニーカー感覚のサンダルとして新たに登場した「リ アクティブ スニーカー」は、歩行の快適性が抜群。 ソールユニットは2層構造になっており、足側のトップレイヤーにはクッション性を高めるために柔らかい素材を、地面側のボトムレイヤーには反発性と安定性を高めるために硬い素材を配置。エネルギーを推進力に変えて、快適に歩行することができる。 足入れは柔らかく、それでいて安定感が高いので、日常使いだけでなく登山やトレイルランニング後の疲れた足にも最適。また防水仕様で、川遊び等のウォーターアクティビティにも対応する。 歩行時の蹴りだしをサポートする、つま先が上がったセミロッカー構造も特徴の一つ。さらに、スムーズな着脱とフィット感の調整しやすさを両立するエラスティックシューレースシステムを採用している。 カラーはブラック・ホワイト・ブルー・マーブルの4色展開。素足でカジュアルに履くのはもちろんのこと、ソックス合わせでタウン向けのコーディネートを楽しむのもおすすめだ。