J3リーグ入会の栃木シティが佐藤喜生&西山大雅と契約更新…「1年でJ2昇格しましょう」、「ただいま、Jリーグ」
栃木シティは15日、DF佐藤喜生(27)、DF西山大雅(25)の2選手との契約更新を発表した。 佐藤は北越高校から桐蔭横浜大学を経て、2020年にギラヴァンツ北九州へと入団。プロキャリアをスタートさせると、2022年に当時関東サッカーリーグ1部に属していた栃木シティへ加入。クラブがJFL(日本フットボールリーグ)入会を承認された2024シーズンはリーグ戦27試合に出場。JFL優勝に貢献した。 一方、西山は横浜F・マリノスの下部組織出身で、ジュニアユース追浜、ユースと昇格すると2018年にトップチームに昇格。プロ1年目にYBCルヴァンカップで2試合に出場するも、翌年から3シーズンはJFLのラインメール青森に期限付き移籍。2022年から横浜FCに活躍の場を移し、今シーズンから栃木シティへ完全移籍で加わった。加入1年目はリーグ戦23試合1得点の数字を残した。 J3リーグ入会が承認されて来季は再びJリーグの舞台でプレーする2選手はそれぞれ以下のコメントを残している。 ◆佐藤喜生 「まずは今シーズン多くのご支援・ご声援本当にありがとうございました。来シーズンも栃木シティの為に戦えること、とても嬉しく思います」 「チームの力になれるよう感謝を忘れず直向きに努力し、一日一日より熱く頑張ります。来シーズンもご支援・ご声援のほどよろしくお願いします! 1年でJ2昇格しましょう」 ◆西山大雅 「今年一年、多大なるサポート、ご支援、ご声援をありがとうございました。来年も栃木シティでプレーさせていただきます」 「来年のこの時期を笑顔で迎えられるように覚悟を持って、後悔しないように毎日を大事に過ごしていきたいと思います! 栃木シティに関わる全員でJ2昇格に向けて全力で戦いましょう!」 「ただいま!Jリーグ!」
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