<おむすび>歩は“大女優”だった!? 次週予告に視聴者驚き 「どういうこと?」「東京で挫折したんだと思ってたら」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第25回が11月1日に放送され、本編後に次週第6週「うち、ギャル、やめるけん」の予告が公開され、視聴者の間で話題になった。 【写真特集】「おむすび」新キャストの顔ぶれ! 「全ての写真がエモすぎる」と話題の18歳美少女も!
第25回では、糸島フェスティバルの打ち上げが米田家で行われ、泥酔した聖人(北村有起哉さん)が阪神・淡路大震災で被災した当時の心境を吐露。地震で傷ついた結(橋本さん)と歩(仲里依紗さん)のことを考えてやれなかったと自分を責め、「歩がグレたのは俺のせいたい」「結も同じことばして、結まで不良んなって」と号泣し、そのまま倒れ込むように眠りについた。
聖人の話を、歩は階段に座り込んで聞いていた。父の本音を知った歩は涙を流し、居間に下りてくる。母・愛子(麻生久美子さん)は、歩に「聞いてた? お父さんの大演説」「じゃあ次は歩の番だね」と語りかけた。
一方、聖人の本音を聞いた結は、打ち上げに参加していたハギャレンのメンバーを複雑な思いで見送っていた。結がギャルたちに「今日でギャルやめます。短い間ですがお世話になりました」と頭を下げた場面で、第5週は幕を閉じた。
第5週の本編終了後に公開された次週予告では、結の祖父・永吉(松平健さん)と思われる「大女優!?」と驚く声の後に、一ノ瀬ワタルさん演じる新キャラクターの佐々木佑馬が「大女優のアユさんがいなくなって現場は大混乱なんすよ」とうろたえる様子が映し出された。
SNSでは「え、お姉ちゃん大女優なの?」「どういうこと?」「東京で挫折したんだと思ってたら、まさか逆!」「女優やってるんやったらテレビとか出てるんやろし、東京で何やってるのか糸島でもわかりそうなもんだが」といった声が上がった。
また、第11回(10月14日放送)で、結がハギャレンのメンバーとカラオケボックスに行き、浜崎あゆみさんのヒット曲「Boys & Girls」を熱唱するシーンがあったが、視聴者の間では、カラオケの映像に映っていたギャルが、歩に似ていると話題になっていた。SNSでは「カラオケ映像と関係があるのかな?」「やっぱり、あの時のカラオケMVお姉ちゃんなのか?」と考察する声も寄せられた。