「嵐に戻る気0すぎる」大野智、左腕タトゥーと来春引退ライブ報道のリンク すでに漂う濃厚辞めジャニ感
2020年末から芸能活動を休止中の嵐・大野智(43)の近影を、10月31日発売の『女性セブン』(小学館)が激写。その衝撃的なビジュアルに、ファンは大いにざわついている――。 ■【画像】“左腕タトゥー”の大野は…ゴリゴリ入れている人物も 「タトゥー入り辞めジャニ」2人■ 『女性セブン』に掲載されたのは、大野が黒と白のキャップ、パープルの半袖Tシャツ、青いハーフパンツにサンダルというラフな格好で10月初旬、沖縄・宮古島を歩いている姿。濃いあごひげをたくわえていることに加え、何よりも目を引くのがTシャツの袖口――大野の左腕、上腕三頭筋のあたりにタトゥーが彫られていることがはっきり分かる写真が掲載されたのだ。 同誌によると、大野がタトゥーを彫ったのは最近のことで、自らデザインを入念に考えたとのこと。写真は左腕のタトゥーだけだが、《左腕の上腕や両肩にわたって描かれている》と報じられている。タトゥーの中には、ナンバープレートのようなデザインも施されているようだ。 近年ではファッションの1つとして受け入れられつつあるタトゥーだが、旧ジャニーズ事務所ではタブー視されていたこと、いわゆる“アイドル”のイメージとのギャップなどから、今回の報道にショックを受けたファンは多いようだ。 《大野くんもう嵐に戻る気0すぎる》 《大野智がタトゥー入れてるの結構ショックだった。。俺の青春が崩れた瞬間。。別にええねんけどな、ええねんけど。。》 《大野くん戻る気ないの満々のタトゥーで笑えない》 《ファンには申し訳ないけどもう表舞台戻る気はないとしか思えない今年復活なかったらもうほんとに復活はなさそう》 と、大野がこのまま嵐を辞め、芸能界も引退するのではないかと指摘する声が多く寄せられている。 「大野さんは2020年末で完全に芸能界から引退するつもりだったのを、メンバーや事務所が説得して活動休止に留めた、という背景がありますよね。長年の芸能活動で心身ともに本当にボロボロだったといいますし、活動休止後は芸能界から完全に距離を置いていて、4年が経とうとしている現在まで復帰する気配は全くなかった。 かねてから宮古島でリゾート施設の経営をしようとしているという報道があったことに加えて、来春の“引退ライブ”報道も出た矢先の、今回のタトゥー発覚ですからね……」(ワイドショー関係者) 大野が、宮古島の約1200坪の土地を購入して開発していたリゾート施設が今夏完成。間もなく本格オープンすると報じられている。 また、10月29日発売の『女性自身』(光文社)にて、《大野智 来春開催へ再始動――「嵐引退ライブを一夜限りドームで」》という見出しの記事が報じられ、大きな注目を集めたばかりでもある。 同記事の内容は、大野が単発のライブ限定で嵐に復活し、ファンに感謝の気持ちを伝えてから人生を次のステージに進めたいと考えていること、そのための“一夜限りの嵐のライブ”を早くて来年の春、東京ドームで開催するのでは――というものだった。 「株式会社嵐」の代表取締役である弁護士の四宮隆史氏はこの報道に対してXで《どこの誰からの情報?》と暗に否定しているが、今回の大野のタトゥーとのリンクを感じさせる内容であることは間違いないだろう。 なお、“タトゥー大野”を掲載した『女性セブン』の記事では、“早ければ来春にも嵐がライブを行ない、同年末の『NHK紅白歌合戦』で有終の美を飾る”とも報じられている。