【50代が選ぶ】餃子を食べに行きたい「中華・ラーメンチェーン」ランキング! 2位は「ぎょうざの満洲」、1位は?
パリッと香ばしく焼き上げられた薄めの皮の中から、ジュワッと肉や野菜のうまみがあふれる餃子。中華料理店やラーメン店に行くとついオーダーしたくなってしまうという人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 ねとらぼでは2024年10月6日~10月13日までの間、「餃子を食べに行きたい中華・ラーメンチェーンは?」というアンケートを実施していました。 本記事では寄せられた投票の中から、50代の男女からの投票に絞った結果をご紹介します。それでは、さっそく結果を見てみましょう。
●第2位:ぎょうざの満洲
第2位は「ぎょうざの満洲」でした。1964年に創業した「満洲里」を起源とした店で「うまい、安い、元気!」を合言葉にしています。またキャッチコピーを「3割うまい!!」とし、原材料費、人件費、そのほかに経費が3割と合わせてバランスのとれた経営をするという意味が込めているのだそうです。 そんなぎょうざの満州の餃子は、美保野ポークをはじめ国産豚肉を使用。小麦粉や野菜も国内産100%で、素材にこだわった餃子を食べることができます。
●第1位:餃子の王将
第1位は「餃子の王将」でした。1967年に創業したチェーン店で、2023年時点で合計732店舗を展開しています。 看板メニューの餃子は、豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉の主要食材をすべて国産に限定。中でもにんにくは、冬の寒さに耐えて甘さを蓄えた青森県産、小麦粉は豊かな風味と強い粘りが特徴の北海道産にこだわっているそうです。
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