「ダンヒル」130周年祝賀パーティに江口洋介氏、布袋寅泰氏など、ジェントルマンが集結
「ダンヒル」一色の一夜限りの特別なイベント
つい先日、「ダンヒル」が東京の九段ハウスにて創業130周年祝賀パーティを開催しました。 歴史、享楽主義、コミュニティの画期的な祭典は、 ロンドン、中国そして日本で行われた130周年イベントを締めくくる感動的な一夜となったのです。 「ダンヒル」といえば英国のクラフツマンシップとデザインの代名詞。 今日の英国を代表するメンズラグジュアリーメゾンです。 控えめで洗練されたレディ・トゥ・ウェア、レザーグッズ、ラグジュアリーアクセサリーなどが魅力です。 【写真集】江口洋介氏、布袋寅泰氏――「ダンヒル」130周年記念祝賀会に集まったジェントルマンをスナップ！
130周年を彩ったのは登録有形文化財の九段ハウス
財界人である5代目山口萬吉の私邸として1927年に建築された九段ハウス。モダンかつラグジュアリーな建築様式が歴史的価値を持つと認められ、2018年には「登録有形文化財」として登録。モダンな空間には、博物館級の貴重なアーカイブが飾られていたのです。
1920年代のライターなど、ハンドメイドの逸品はアートピース
洒落物として有名なウィンストン・チャーチル卿が「ダンヒル」のシガーを愛用していたのは有名な話。貴重なアーカイブには「ダンヒル」を代表するライターや日本の伝統工芸「蒔絵」を施したパイロットの蒔絵万年筆「ダンヒル・ナミキ」なども展示されていました。
地下にはビスポークコーナーも設置されました
会場の地下には、「ダンヒル」の世界観が一番強く感じられるビスポークコーナーが設置されていました。「ダンヒル」にとってビスポークとは、美しく、丈夫で、真に価値のあるもの。アルフレッド・ダンヒルの稀有な世界観は、卓越性や慎重さ、そして英国のクラフツマンシップが中心となっているのです。
日本を代表するジェントルマンが集まりました！
江口洋介氏をはじめ、又吉直樹氏、布袋寅泰氏、桜田通氏、町田啓太氏など、俳優、ミュージシャン、作家など各業界でお洒落かつジェントルマンといわれる人たちが130周年のお祝いに駆け付けました。
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