ホンダが「スーパーカブ110」の新色を発売! ニューカラーはフレアオレンジメタリック
懐かしさと新しさを感じる新色が登場
ホンダは原付二種モデル「スーパーカブ110」のカラーバリエーションを変更し、2023年12月14日に発売した。 【写真はこちら】「スーパーカブ110」の新色と継続色(全6枚) ロングセラーモデル「スーパーカブ110」は、2009年に初代が発売され、以降これまでにモデルチェンジを重ねてきた。2022年4月から販売されている現行型は、新エンジンを搭載し、前輪にABS付きのディスクブレーキを採用、キャストホイールでチューブレスタイヤを履き、実用的な魅力を大きく高めている。 今回発表されたのは、カラーバリエーションの変更のみ。「フレアオレンジメタリック」が新たに登場した。継続色の「グリントウェーブブルーメタリック」、「タスマニアグリーンメタリック」、「バージンベージュ」、「クラシカルホワイト」と合わせて全5色のバリエーションとなる。定番カラーのひとつであった「パールフラッシュイエロー」はラインナップから姿を消している。 車両価格は2022年型から変わらず税込30万2500円。
webオートバイ編集部