【F1マイアミGP】やった!ノリスF1参戦6年目で念願の初優勝!角田裕毅7位!セーフティカーで流れが変わる
2024年F1第6戦マイアミGPの決勝レースが行われた。天候は晴れ、気温29℃、路面温度45℃、湿度59%だ。 ●【2024F1第6戦マイアミGP】レースの結果、タイム差、周回数/スケジュール・全セッションの結果 ■やった!ノリス初優勝! トップでチェッカーフラッグを受けたのはF1参戦6年目、110戦目にして初優勝を果たしたランド・ノリス(マクラーレン)だった。 2位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。 ■角田裕毅7位! HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、セルジオ・ペレス(レッドブル)が5位、特別なカメレオン・カラーで走ったビザ・キャッシュアップRB F1チームの角田裕毅が7位、ダニエル・リカルドは15位だった。 ■セーフティカーで流れが変わる レース序盤、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ハース)がクラッシュしたことでセーフティカーが導入され、タイヤ交換のタイミングもあり順位がシャッフルされることになった。