ウシュバテソーロ、今年は2着 競馬のドバイ国際競走
【ドバイ共同】競馬のドバイ国際競走は30日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのメイダン競馬場で日本馬も参戦して行われ、メインのドバイ・ワールドカップ(2000メートルダート、G1)は昨年勝ったウシュバテソーロ(川田将雅騎乗)の2着が最高だった。UAE管理のローレルリバーが優勝した。 ドバイ・シーマクラシック(2410メートル芝、G1)は、2年前の優勝馬シャフリヤール(クリスチャン・デムーロ騎乗)が2着、昨年牝馬3冠に輝いたリバティアイランド(川田騎乗)が3着に入った。 ドバイ・ターフ(1800メートル芝、G1)ではナミュール(C・デムーロ騎乗)が2着、昨年の有馬記念を制したドウデュース(武豊騎乗)は5着。