「めっちゃ泣いてる!」平野美宇、韓国の“天才卓球少女”に苦戦…まさかのベスト8敗退に中国メディアが驚き!「厳しい戦いだった」【パリ五輪】
現地時間8月1日、パリ五輪の卓球女子シングルス準々決勝が行なわれ、平野美宇(木下グループ)は韓国のシン・ユビン(韓国)にフルセットの末に3-4(4-11、7-11、5-11、11-7、11-8、11-9、11-13)で敗れ、ベスト8で散った。 【画像】「めっちゃ泣いてる!」平野美宇に勝利。嬉し涙を流すシン・ユビンをチェック! 平野は韓国の“天才卓球少女”シン・ユビンに3セットを連取されたあと、粘りをみせて3セットを取り返した。最終セット、一進一退の戦いが続き、2度のマッチポイントを握ったものの、あと一歩及ばず。試合後、号泣して悔しさを滲ませた。 中国メディア『捜狐』は「厳しい戦いだった! 平野美宇は0-3のピンチから逆転できず、シン・ユビンが準決勝に進出した。2人ともめっちゃ泣いてる!」と速報。平野の悔し涙とシン・ユビンの嬉し涙の写真を掲載し、両者の表情を比較した。 同メディアは「シン・ユビンと平野美宇、おそらくほとんどの人が、平野の勝利を確信していたと思う」と記述。その理由について「中国の主力選手との戦いを基準にすれば、平野のほうがシン・ユビンより何度も勝っているからだ」と説明した。 そして、同メディアは「しかし、競争スポーツに『絶対』はなく、至るところに奇跡が溢れている」とコメント。「この卓球大会はこれを何度も証明している!」と今大会での番狂わせを振り返るとともに、スポーツの醍醐味を伝えた。 構成●THE DIGEST編集部
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