県道横断の男性、軽ワゴン車にはねられ重体 現場に横断歩道なし 尼崎
12日午前1時50分ごろ、兵庫県尼崎市次屋3で、県道を横断していた50歳前後の男性が軽ワゴン車にはねられた。男性は頭などを強く打ち、意識不明の重体。 【写真】「追い越し禁止」と“間違えやすい”道路標識…この標識だけの時の「本当の意味」知っていますか? 県警尼崎東署によると、現場は片側2車線の直線で、横断歩道はないという。軽ワゴン車を運転していた大阪府箕面市の男性会社員(39)は、同署に「歩行者がいることに直前に気付いたが間に合わなかった」と話している。